臨床検査技師

臨床検査技師の仕事内容

臨床検査技師の仕事はその名のとおり医師の指示のもとで様々な検査を行い診断・治療に役立てる仕事です。医療技術の進歩や分業化、IT技術の発展により取り扱う検査対象は年々多様化しています。

扱う検査の大部分は主に以下の2つとなります。

検体検査

患者から採取した血液や尿などに含まれている成分や細胞の形などを検査します。

臨床検査技師がおこなう「検体検査」とは
生理機能検査

生理機能検査とは臨床検査技師が直接患者の体に接しておこなう検査で、治療法の決定や治療効果が出ているかなどを知るためにおこなわれます。

臨床検査技師がおこなう「生理機能検査」とは

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臨床検査技師の年収

平成28年度の職種別民間給与実態調査の結果によれば、臨床検査技師の一ヶ月当りの給与は34.5万円となっています。

また厚生労働省の「平成28年賃金構造基本統計調査」によると、働く施設の規模や年齢によって年収に差があることも分かります。

将来的に年収アップを希望している場合は、詳しい検体検査ができる検査センターや、需要の高い超音波検査など生体検査を行える施設も候補のひとつとして考えておきましょう。

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臨床検査技師の国家資格

この10年で診療放射線技師国家試験の受験者は増加推移しており、毎年4000人前後の受験者数となっています。

合格率は毎年約70%~80%になることがほとんどです。

それほど難易度の高い国家試験ではないので、講義をきちんと受け国家試験対策をしておけば合格はそこまで難しくないと言えるでしょう。

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臨床検査技師の求人

臨床検査技師の仕事は、病院だけでなく、健診センター・臨床検査センターや医療機器メーカーなど幅広い種類の求人があります。

病院では心電図、呼吸機能検査、血液生化学検査などの他にも、腹部エコー検査の経験がある人が求められる場合もあります。

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